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VOY

スター・トレック:ヴォイジャー(VOY)

放映時期 1995年~2001年
(米国)
物語中の年代 2371年~2377年
出演 ケイト・マルグルー
Kate Mulgrew
ロバート・ベルトラン
Robert Beltran
ロバート・ピカード
Robert Picardo
ティム・ラス
Tim Russ

【DVD/Blue-ray】

STAR TREK:Voyager スター・トレック:ヴォイジャー

『スター・トレック:ヴォイジャー』略称VOY or VGRは『スター・トレック:ディープ・スペース・ナイン』(DS9)とほぼ同時期に放送され、劇中においてもほぼ同時期のものを描いた作品で、突如としてデルタ宇宙域に飛ばされたU.S.S.ヴォイジャーNCC-74565の地球に帰るまでの航海の様子を一貫して描いています。1995年から2001年の6年間にわたって放送されました。
 ジーン・ロッデンベリーの没後、彼が全く関わっていない初めての作品になりましたが、複雑化したDS9よりも「とにかく地球へ帰る」という分かりやすいストーリーは好意的に受け入れられ、シリーズ初の女性艦長になったキャスリン・ジェインウェイ艦長は、カーク、ピカードら歴代の名艦長に引けをとらない豪腕ぶりで人気を集めました。

ヴォイジャー消息を絶つ未知のデルタ宇宙域ボーグと手を組む!?奇跡の帰還注目のエピソード


ヴォイジャー消息を絶つ

US.S.ヴォイジャーの艦長に選任されたキャスリン・ジェインウェイ大佐にとって、この航海は彼女のキャリアの一通過点となるだけのはずだった。しかし、反カーデシアのレジスタンス組織“マキ”の船を捜索するだけだったはずの任務は思わぬ形で大きく変更されてしまう。
 なぜなら、ヴォイジャーは一瞬にして本来の任地である連邦・カーデシアの緩衝地帯から7万光年離れたデルタ宇宙域の片隅へと追いやられたからだった。

 これは、管理者と呼ばれる異星人の仕業だった。管理者はオカンパと呼ばれる星の超能力を持つが非常に短命な住人を文字通り管理、保護している者で、寿命が尽きようとする中、様々な場所から自らの後継者たる異星人を探していたのだった。
 しかし、ヴォイジャーを呼び寄せて間もなく、管理者の寿命が尽き、帰る術を失ったヴォイジャーは7万光年の途方もない帰途につくことになったのだった(シーズン1、1,2話「遥かなる地球へ(前編/後編)」)

 デルタ宇宙域へ飛ばされたヴォイジャーのクルーは、その多くが犠牲になり、欠員が多く出た。そのため、先に捕らわれていた“マキ”のメンバーをクルーに加えたイレギュラーなクルーの構成となった。副長は“マキ”のメンバーで艦隊士官だったチャコティ、沈着冷静なバルカン人のトゥヴォック、卒業したてのエリート少尉ハリー・キム、医療士官が全滅したため事実上の船医として活動することになった緊急医療ホログラムのドクター、“マキ”のメンバーで機関部長に抜擢されたクリンゴンと地球人のハーフであるベラナ・トレス、提督を父に持ちながら艦隊になじめなかったはねっ返りのトム・パリス、さらにデルタ宇宙域の種族であるタラクシア人のニーリクス、オカンパ人のケスも加わり、ヴォイジャーのクルーには艦隊史上まれにみる統一感のないメンバーがそろった。

ヴォイジャー消息を絶つ未知のデルタ宇宙域ボーグと手を組む!?奇跡の帰還注目のエピソード


未知のデルタ宇宙域

ルタ宇宙域はボーグが根拠地とする危険な宇宙域だ。だが、危険はボーグだけではない。民族規模で不治の病に侵され、生存のために臓器ハンターとなったヴィデア人、野蛮で好戦的な種族ケイゾン、あらゆるものを狩る狩猟民族ヒロージェンと、ヴォイジャーを取り巻く状況は常に危機的なものだった。
 しかし、ジェインウェイ艦長は様々な立場にある複雑な事情を抱えたクルーたちをその辣腕で見事にまとめあげ、それらの困難を乗り越えるに足る強力なチームへと成長させていった。

ヴォイジャー消息を絶つ未知のデルタ宇宙域ボーグと手を組む!?奇跡の帰還注目のエピソード


ボーグと手を組む!?

星連邦にとって不倶戴天ともいうべき宿敵ボーグ。しかし、ジェインウェイ艦長は思わぬ形でボーグとの協力関係を築くことになる。ボーグが異次元宇宙に住む生命体8472との戦いで敗北したのだ。
 破壊された大量のボーグ艦を目の当たりにしたジェインウェイ艦長は、ヴォイジャー単艦では歯が立たないボーグ艦の大艦隊をせん滅できる未知の脅威を認識し、これに対抗し、かつ、ボーグに“貸し”を作るべくある秘策を実行に移す。その秘策とはボーグとの対生命体8472共同戦線の構築だった。

 宿敵同士の本来ありえないはずの同盟により、この危険な生命体を異次元空間へと押し戻すことには成功した。だがそれは、共通の敵が去ったことによってボーグが再びヴォイジャーの前に立ちはだかる最大の脅威となることを意味していた。

 しかし、この短い期間の同盟がもたらしたのは一時的なボーグとの対立の解消だけではなかった。同盟の中でヴォイジャーは思わぬクルーを迎えることになる。それは、かつて地球人だったボーグ・ドローン、セブン・オブ・ナインであった。これにより、ヴォイジャーは、初めて元ボーグのクルーを迎えた連邦宇宙艦となる(シーズン3、68話,シーズン4、69話「生命体8472(前編/後編)」)

 新たなクルーを迎えた一方で、ドクターの下で助手を務めるなどしたケスがコントロールしきれないほどの強力な超能力を身につけてしまい、自らヴォイジャーを去る決意をする(シーズン4、70話「ケスとの別れ」)。いくつかの出会いと別れを迎えながら、ヴォイジャーは再び地球帰還の途につくのだった。

ヴォイジャー消息を絶つ未知のデルタ宇宙域ボーグと手を組む!?奇跡の帰還注目のエピソード


奇跡の帰還

394年、ヴォイジャーはついに地球に帰還する。ジェインウェイ艦長はその功績を称えられ提督へ昇進した。それから10年。彼女の心は決して晴れやかなものではなかった。
 ジェインウェイは23年間の苦難の航海の中でクルーの多くを失ってしまった。特にセブン・オブ・ナインを失い、彼女を愛したチャコティが失意のうちに亡くなってしまったことや、トゥヴォックもバルカン人特有の病にかかり、今では半ば廃人となってしまっていたことがジェインウェイの心に大きな影を落としていたのだ。
 だが、ジェインウェイはこの現状を覆すことに挑戦する。時を遡り、危険を承知でボーグが持つトランス・ワープ・チューブを利用してヴォイジャーをより早く帰還させるという途方もない挑戦だ。時間法を無視し、あるいは誰かの“未来”を奪う決断だったが、彼女はあくまで自分にとって、より良い“過去”を取ることを選んだのだった。
 はたして過去へ遡ったジェインウェイ提督は過去のジェインウェイ艦長にこの計画を打ち明けるが、銀河中にボーグの脅威をもたらすかもしれないトランス・ワープ・チューブとそれを管轄するハブの存在をジェインウェイ艦長は無視できずに、むしろ破壊を主張する。

 対立する二人のジェインウェイの主張。今の帰還のために先の脅威を放置するか、それとも、先の脅威を除くために今の帰還をあきらめるか。ジェインウェイ艦長の選択は…?(シーズン7、171,172話「道は星雲の彼方へ(前編/後編)」)

ヴォイジャー消息を絶つ未知のデルタ宇宙域ボーグと手を組む!?奇跡の帰還注目のエピソード


注目のエピソード

話数上の(Se数字)はシーズン。この表記以降、新たな(Se数字)が出るまではそのシーズンの物語であることを示します。

角丸 image 話数 タイトル(原題) 見どころ image 角丸
image
(Se1)
001
002
「遙かなる地球へ
(前編/後編)」
(Caretaker,PartI/II)
2371年、竣工間もない新鋭艦ヴォイジャーにキャスリン・ジェインウェイ大佐が艦長として着任した。 初任務はテロ組織マキの戦闘艦の捜索で、ジェインウェイにとってこの任務はキャリアアップのための通過点でしか無かった。 しかし、ヴォイジャーはある超越的な力で7万光年先のデルタ宇宙域の彼方に飛ばされてしまう。
ジェインウェイ率いるヴォイジャー号ははるか七万光年先の故郷へ向かって先の見えない航海を課せられるのであった。
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005
「盗まれた臓器」
(Phage)
臓器ハンター、ヴィデア人とのファーストコンタクト。
011
「裏切り者」
(State of Flux)
野蛮なケイゾン人の追撃を受けながら航海していたヴォイジャーだったが、調査任務中、クルーのセスカが行方不明になった。 しかし、セスカの動きには不審な点があった。
014
「二人のトレス」
(Faces)
ヴィデア人は長年苦しまされた難病フェイジの治療にクリンゴンの遺伝子が効果的であることを突き止め、ヴォイジャーのクルーベラナ・トレスを拉致した。
しかし、ベラナはクリンゴン人と地球人のハーフであるため研究には不十分であったため、ヴィデア人はベラナを純粋なクリンゴン人と地球人に分離することを強行する。
大人しいベラナが見られる貴重なエピソード。
016
「バイオ神経回路」
(Learning Curve)
風邪を引いたバイオ神経回路とトゥヴォックとマキのクルーとの衝突と和解のエピソード。
(Se2)
026
「管理者サスピリア」
(Cold Fire)
ヴォイジャーは自分たちをデルタ宇宙域まで飛ばした“管理者”の仲間であるサスピリアに出会う。彼女に率いられたオカンパ人は、管理者に保護された者達より強い生命体に進化していた。
033
「惑星破壊ミサイル」
(Dreadnought)
かつてカーデシアがマキ壊滅のために発射した強力なミサイル、“ドレッドノート”がデルタ宇宙域を飛翔していた。実はドレッドノートはマキに鹵獲され、ベラナの改造によってカーデシア本星を破壊するようにプログラムしなおされていたが、ヴォイジャーとともにデルタ宇宙域に飛ばされていたのだ。
更に悪いことに、ドレッドノートの進路の先にはラコザという文明を持った星が存在していた。
034
「Q1,Q2」
(Death Wish)
自殺しようとしたQと追跡者のQが登場。ついにジェインウェイ艦長もQと出会ってしまった…
035
「ドクターの恋」
(Lifesigns)
ヴィデアの女性医師ダラナ・ペルを保護したヴォイジャー。ドクター(EMH/緊急用医療ホログラム)は彼女と協力してフェイジの治療法を研究するが、ともに研究をすすめるうちにドクターはペルに対して感じたことのない感覚を覚えるのであった。
「どうやらキミに恋しているようだ」
040
「トゥーヴィックス」
(Tuvix)
転送事故により、クソ真面目なトゥヴォックと、お調子者のニーリックスが合体してしまう。誕生したトゥーヴィックスは二人とはまた違った個性を持っており…
042
(Se3)
043
「ケイゾン総攻撃
(前編/後編)」
(Basics PartI/II)
ヴォイジャーを裏切り、ケイゾンと行動を共にしていたセスカがチャコティ副長の子供と称する赤ん坊を連れてヴォイジャーに助けを求めた。セスカを保護したヴォイジャーだったが、それはケイゾンの罠であった。
ヴォイジャーを奪われたジェインウェイ艦長らは荒れ果てた星に置き去りにされ、窮地に立たされてしまった。
044
「伝説のミスター・カトー」
(Flashback)
自分が腕を掴んでいる少女が崖に落ちて行くという身に覚えのない記憶のフラッシュバックに襲われたトゥヴォック。そのストレスが健康に支障を来すレベルにまで達したためジェインウェイは精神融合による原因の究明に協力を申し出た。
トゥヴォックの記憶の中に入り込んだジェインウェイだったが、そこで見たのは断崖ではなくU.S.S.エクセルシオールNCC-2000のブリッジで、艦長の椅子には伝説的なエンタープライズ号のクルーであったことで知られるヒカル・カトー大佐が座っていた。
046
「ドクターのオーバーロード」
(The Swarm)
自身の能力を高めるため様々なプログラムを追加していたドクターだったが、それが原因でメモリに負荷がかかってしまいシステムが不安定になっていた。それと同時にエネルギーを吸い取る謎の群れに襲われたヴォイジャー。
システムが崩壊しつつあったドクターであったが、クルーは群れへの対抗に手一杯であった。
050
051
「29世紀からの警告
(前編/後編)」
(Future's End, PartI/II)
29世紀からやってきたというブラクストンに突然攻撃されたヴォイジャー。「ヴォイジャーが未来を滅ぼす」と主張して執拗に攻撃を続けるブラクストンをなんとか撃退したものの、その余波で1996年に時間移動してしまった。
20世紀のロサンゼルスに調査に降りたジェインウェイ達はホームレスに落ちぶれたブラクストンに遭遇する。彼もまたジェインウェイらと同じく20世紀に飛ばされていたがそれは1967年の事だった。
ブラクストンの話によれば、彼が乗っていた時間パトロール船はこの時代のヘンリー・スターリングという男に発見され、彼の立身出世に利用されたという。スターリングはクロノワークス社というコンピュータ会社を立ち上げ、20世紀末のコンピューター技術革新を推し進めたが、それには29世紀の技術が利用されていた。
飽くなき野心を持つスターリングは自らが直接29世紀に赴きその技術を奪おうと画策していたが、スターリングのこの行動こそがブラクストンの言う未来の破滅の原因であった。
053
レディQ
(The Q and the Grey)
Q同士の内戦というとんでもな事態に巻き込まれてしまったジェインウェイ艦長のエピソード。
059
「ボーグ・キューブ」
(Unity)
偵察からの帰還中に救難信号を受けてある惑星に調査にやってきたチャコティだったが、いきなり襲われてしまう。住人に助けられたチャコティはそこで地球人のフレイジャーという女性に出会う。彼女はあのウルフ359の戦いでボーグに同化された元ドローンだという。
064
「ドクターの家庭」
(Real Life)
ドクターは家族とは何かを知るため自らの家族のホロプログラムを構築した。しかし、それは貞淑な妻、聞き分けの良い一男一女という理想的な家庭そのものだった。家庭的に恵まれていなかったベラナは「こんな家族は実際にありえない」と自己主張の強い妻と不良の息子、生意気盛りの年頃の娘にプログラムしなおした。
新たな家庭に戸惑いつつも、バラバラになった家族を再びひとつにしようとするドクターだったが…
オススメ!
068
(Se4)
069
「生命体8472
(前編/後編)」
(Scorpion, PartI/II)
ボーグ領域に侵入したヴォイジャーだったが、そこにはおびただしい数のボーグ・キューブの残骸が漂っていた。信じられない光景を目の当たりにしたジェインウェイ達だったが、そこで発見した謎の生命体がボーグ・キューブを破壊した事が程なくして判明した。
その生命体は非常に強靭な肉体の持ち主で、ボーグのなのプローブも受け付けず、兵器も有機体で作られ自己再生力を持つ強力なものばかりだった。
ボーグに加え、謎の生命体と対峙する羽目になったジェインウェイ。絶体絶命の状況の中である結論に達する。
神様じゃなくて、悪魔にすがったら?
ジェインウェイは謎の生命体という共通の敵を利用してボーグとの同盟を決意する。奇跡的に同盟が成立したヴォイジャーにはセブン・オブ・ナインというドローンが連絡役として送られてきた。
070
「ケスとの別れ」
(The Gift)
ケスのテレパシー能力が急速な拡張を見せ、彼女はそのコントロールができなくなってきていた。トゥヴォックの協力などで事態を収めようとするがそれでも間に合わず、ケスの能力がヴォイジャーの航行にも影響をあたえるようになった。
なんとかケスの能力を抑えこんで共に旅を続ける方法を模索するクルーだったが、ついにケスはヴォイジャーを離れる決意をした。
082
「プロメテウスの灯を求めて」
(Message in a Bottle)
セブン・オブ・ナインはエイリアンが放棄したと見られる通信ステーションを利用してアルファ宇宙域と交信することに成功した。ジェインウェイ艦長が早速通信を試みたところ、U.S.S.プロメテウスという新鋭艦との交信に成功した。しかし通信するには距離が長すぎてまともに会話ができない状態のため、ドクターをデータ送信することで連絡をとることが決定された。
プロメテウスに到着したドクターだったが、艦内には何者かによって殺害されたクルーしかいなかった。異常を察知したドクターは自身の後継機であるEMHマークIIと協力して新鋭艦強奪犯に立ち向かう。
狩猟種族ヒロージェンとのファーストコンタクトでもあるエピソード。
084
「超獣生命体VS狩猟星人」
(Prey)
生命体8472VSヒロージェン
086
087
「史上最大の殺戮ゲーム
(前編/後編)」
(The Killing Game, PartI/II)
クリンゴン戦士として戦うジェインウェイ。第二次世界大戦を思わせる世界で戦うヴォイジャーのクルーたち。しかし、彼らはホロプログラムでのシミュレーションを楽しんでいるのではなく、現実に戦っていた。
その様子を見守る狩猟民族ヒロージェン。彼らはヴォイジャーのクルーの記憶を操作してホロ世界が現実だと思い込ませその様子を観察していたのだ。果たして彼らの目的とは?
091
「700年後の目撃者」
(Livig Withness)
ヴォイジャーの航海から700年後、キリアンという民族が博物館で自分たちがヴァスカンという民族に抑圧されていた歴史を展示していた。それによれば戦艦ヴォイジャーがヴァスカンに協力し大量殺戮を行なって長年に渡るヴァスカンによる支配の歴史が続いたのだ、とされていた。
しかし、ひょんなことから研究者コーレンがドクターのバックアップを再起動させてしまう。700年振りに起動したドクターはキリアンが語る歪められた歴史に反発し真実を伝えるべきだとコーレンに言うが、コーレンはキリアンはあくまで被害者だといって譲らない。
やがてドクターの存在は、キリアンとヴァスカンを巻き込む大論争を呼ぶ。歴史認識を巡り再び内戦に発展しかねない事態にまで混迷した様を見てドクターは真実を語るべきではないと考えた。しかし、ドクターのこの判断に対し、コーレンの口からは意外な言葉が発せられた。
094
「裏切られたメッセージ」
(Hope and Fear)
ドクターのプロメテウス奪還の活躍以来、地球との連絡が可能になっていたが、送られてきたメッセージは損傷がひどく未だに解読できないでいた。しかし、商取引の相手で言語能力に長けたアートゥリスの協力でついにメッセージの内容が判明。それによると宇宙艦隊が新たな航行システムを備えた新鋭艦をこちらに送り込んできたという。
程なくしてこれまで見たこともない宇宙艦U.S.S.ドーントレスNX-01Aが現れた。メッセージが本当ならばドーントレス号は3ヶ月で6万光年を航海したことになる。この船に乗れば3ヶ月で地球に帰ることができるはずだが…
(Se5)
095
「暗黒の汚染空間」
(Night)
産業廃棄物不法投棄星人マロンとのファーストコンタクト。
097
「心は闘いに傷ついて」
(Extreme Risk)
危険なホロプログラムに没頭するベラナ・トレス。その危険度は徐々に高まり、怪我を負うほどにまでなっていた。このことに気づいたチャコティは探りを入れる。一方、高圧のガス惑星に墜落した探査機を回収するためにトム・パリスは高性能シャトル「デルタフライヤー」の建造を提案する。
098
「偽造された地球」
(In the Flesh)
ある惑星に降下したチャコティは信じられない光景を目の当たりにする。そこには6万光年先にあるはずのサンフランシスコの艦隊本部があったのだ。
100
「過去を救いに来た男」
(Timeless)
地球に帰りたい気持ちの強いハリー・キムは15年前、スリップストリーム・ドライブ実験を強行しヴォイジャーを墜落させてしまう。生き残ったハリーとチャコティはこの過去を修正するため15年前のヴォイジャーの実験を妨害する。
105
「ドクター心の危機」
(Latent Image)
高度なコンピューターであるドクターの記憶がまるごと抜け落ちていた。コンピューターである彼が忘れるなどということはありえない。ドクターはジェインウェイ艦長らに確認をとるが知らないという。彼はなにか重要な秘密があると感じ、独自に調査するが…
109
110
「ボーグ暗黒フロンティア計画
(前編/後編)」
(Dark Frontier, PartI/II)
ボーグ探索機に残された記録はセブン・オブ・ナインの両親に関するものだった。一方、ジェインウェイはボーグのトランスワープ技術が手に入らないかと画策する。
しかし、これはボーグ・クイーンが仕掛けた―――それもセブン・オブ・ナインがヴォイジャーに送り込まれた2年前から仕掛けられた罠であった。
116
「誰かが君に恋してる」
(Someone to Watch Over Me)
人間の恋愛に興味を持ったセブン・オブ・ナインのためにドクターが協力する。しかしそのうちドクターの気持ちは…
(Se6)
124
「幻の指揮官」
(Tinker, Tenor, Doctor, Spy)
ドクターはジェインウェイ艦長ら上級指揮官に不測の事態が起きたことを想定してECH(緊急用指令プログラム)を提案するが却下された。しかし、彼の願望(妄想)はとどまることを知らず、ECHが実現した時の英雄譚を創作していた。しかし、その妄想を覗き見る異星人の姿が…
オススメ!
126
「魂を探した男」
(Riddles)
転送事故で記憶を失ってしまったトゥヴォック。子供のようになってしまった彼はクルーたちに怯えたが、献身的に看病するニーリックスには心を開いた。ニーリックスに習って料理をするなど、トゥヴォックは新たな自分に満足しつつあった。記憶を取り戻す方法が見つかったものの、トゥヴォックは記憶を取り戻せばニーリックスと友達でなくなると治療を拒否するが…
132
「超進化星の煌き」
(Blink of an Eye)
強力な重力に捕らえられたヴォイジャーはそこで一秒間が一日に相当する惑星に遭遇する。地上からヴォイジャーを眺めていた星の人々はやがてヴォイジャーの詳細を観察できるようになり、ついには攻撃を仕掛けてきた。
136
「遺棄されたボーグ」
(Collective)
ボーグ・キューブに遭遇したヴォイジャーだが、キューブの中にはわずかに5体のドローンしかおらず、そのうえ子供だった。
139
「苦悩するボーグチャイルド」
(Child's Play)
救助したボーグチャイルド、イチェブの両親が見つかった。イチェブは農耕社会のブルナリに戻ることに難色を示していたが、徐々に両親と打ち解ける。しかし、ブルナリがボーグに襲われた記録はなく、イチェブの両親には不審な点が見られた。セブン・オブ・ナインはイチェブについて調べていくうちに彼の秘密を知ることになる。
144
「ジマーマン博士の屈辱」
(Life Line)
ドクターの生みの親であるルイス・ジマーマン博士が難病にかかっていることを知ったドクターは博士がいる木星ステーションへデータ転送された。しかし、ジマーマン博士はドクターの治療を拒否した。
なぜかと尋ねるドクターにジマーマン博士は「お前が不良品だからだ!」と言い放った。ドクターと同型であるEMHマークIは欠陥品のレッテルを貼られ、医療用から作業用ホログラムに転用されており、自身と同じ顔をしたホログラムが苦役を課せられていることをジマーマン博士は屈辱に感じていた。
146
(Se7)
147
「聖域ユニマトリックス・ゼロ
(前編/後編)」
(Unimatrix Zero PartI/II)
ボーグドローンが個人に戻る聖域ユニマトリックス・ゼロにセブン・オブ・ナインが接触した。ボーグ集合体にはあってはならない聖域を巡り、ボーグ・クイーンとジェインウェイ艦長の攻防が始まる。
151
「正義のドクター・スピリット」
(Critical Care)
ヴォイジャーから盗まれたドクターが再起動して初めて見た光景は見知らぬ惑星の大病院だった。
そこでは社会貢献度によって治療にレベル差があるという不条理なことがまかり通っていた。レベルの高い患者はアンチエイジングのような贅沢な治療が施されていたが、レベルが低い患者は治せる技術があるにもかかわらず放置されるという現実を目の当たりにしたドクターは密かにレベルを超えた治療を行うようになる。
しかし、ドクターの行動は「不正」として糾弾されてしまう。
153
「セブンになったドクター」
(Body and Soul)
ホログラムを敵視する種族に遭遇したヴォイジャーは緊急的な措置としてホログラムであるドクターをセブン・オブ・ナインのインプラントに一時的にインストールして避難させた。しかし、セブンの体を通して味わった味覚や触覚といった刺激はドクターには非常にショッキングなものだった。
162
163
「人間改造惑星クアラ
(前編/後編)」
(Workforce PartI/II)
チャコティ、ハリー・キム、ニーリックスの三名が任務から帰還したが、ヴォイジャーはもぬけの殻だった。脱出したらしいジェインウェイ艦長らクルーはクアラという惑星にいることが分かったが、彼らはそこで一般的な労働者として働いていた。ジェインウェイ達はヴォイジャーの記憶が全て失われていたのだ。
166
「夢見るホログラム」
(Author, Author)
ドクターの創ったホロ小説が物議を醸しだしていた。抑圧されたホログラムというテーマで書かれたその小説はヴォイジャーをモデルにしていたが、クルーは全員ホログラムに対して差別的で粗暴に描かれていた。さらに(クルーにとっては)悪いことにその小説が地球で出版される事になってしまった。ドクターは修正版を創ったが出版社はそれを待つことなく修正前の作品を発表してしまう。
ドクターは作者の同意なしに出版することは権利無視ではないかと訴えたがホログラムは人間ではないので権利がないという。事態はドクターの人権問題へと発展していく。
169
「帰り行く処」
(Homestead)
ニーリックスは地球への帰還の途上に発見されたタラクシア人のコロニーを訪れた。指導者がなく路頭に迷う同族たちを目の当たりにしたニーリックスの心は大きく揺れ動いた。
172
173
「道は星雲の彼方へ
(前編/後編)」
(Endgame PartI/II)
奇跡の帰還。ヴォイジャー最終話。
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