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トップページDATACHARACTERS>ヒカル・スールー
画像 ヒカル・スールー
出身 地球(アメリカ・サンフランシスコ)
家族 デモラ(娘)
職業 惑星連邦宇宙艦隊士官
最終階級 大佐
受勲
功績等
キトマー条約における陰謀の打破
主な履歴 エンタープライズ号科学士官(2264頃)
エンタープライズ号操舵手(2266頃~2280年代後半まで)
エクセルシオール号艦長(2290~?)
※家族は名前が判明している人物のみ掲載
※最終階級は劇中で確認できるもの
※主な履歴は「TOS」のもの

ヒカル・スールー(ミスター・カトー)

【略歴】

 ヒカル・スールー(Hikaru Sulu)。
 2237年、アメリカのサンフランシスコで生まれる。生まれこそアメリカであるが日本人の血をひいている。エンタープライズ号では当初科学士官として勤務していたようだが(『宇宙大作戦』第6話「M113の吸血獣(The Man Trap)」)、後に操舵手に転属。ジェームズ・T・カーク大佐の信任も厚く、カークは彼の操船技術に全幅の信頼をおいていた。
 長年にわたるエンタープライズ号勤務で大尉から中佐まで累進。2290年には大佐に昇進して、当時最新鋭艦だったエクセルシオール号の艦長に就任、一目惚れした愛しの艦の艦長になるという目標を達成した。2293年にはカーク大佐のエンタープライズ号と協力し連邦とクリンゴンの和平を妨害する陰謀を打破。キトマー条約締結に貢献した。

多趣味なスールーエンタープライズ号のパイロットからエクセルシオール号艦長へ新時間軸のスールー編者補足


【多趣味なスールー】

 スールーは非常に多趣味な艦隊士官として知られる。フェンシング(『宇宙大作戦』第7話「魔の宇宙病(The Naked Time)」)アンティーク銃器(『宇宙大作戦』第17話「おかしなおかしな遊園惑星(Shore Leave)」)古武術(『スター・トレックIII ミスター・スポックを探せ!』他)など。また、パイロットであるためかヘリコプターのような古い時代の乗り物にも精通している(『スター・トレックIV 故郷への長い道』)

多趣味なスールーエンタープライズ号のパイロットからエクセルシオール号艦長へ新時間軸のスールー編者補足


【エンタープライズ号のパイロットからエクセルシオール号艦長へ】

 2269年、ジェイムズ・T・カーク艦長は提督に昇進し、エンタープライズ号を離れたがスールーはそのままウィラード・デッカー新艦長の下でパイロットを務めることになった。2271年、ヴィジャー接近に際しても同様に間の舵を任されていた(『スター・トレック THE MOTION PICTURE』)

 その後、エンタープライズが練習艦となったためかエンタープライズ号のパイロットの任務からは外されたらしく、2285年の訓練航海の際は久しぶりにエンタープライズ号に搭乗できることを喜んでいた。しかしその航海中、かつてカークに追放された20世紀の独裁者カーン・ノニエン・シンとの闘争に巻き込まれ、再びエンタープライズ号の舵を取った(『スター・トレックII カーンの逆襲』)
 カーン撃退後、スポック救出のため軍規を犯してエンタープライズを強奪しようとするカークに協力。その際、見事な体術(合気道か?)で大男の警備兵を投げ飛ばすなど活躍した(『スター・トレックIII ミスター・スポックを探せ!』)
 さらに、ザトウクジラ探索のため20世紀に戻った際は当時の乗り物であったヘリコプターUH-1を難なく操縦してみせた(『スター・トレックIV 故郷への長い道』)

 2290年頃エクセルシオール号艦長に就任。3年間の調査飛行に飛び立った。帰還中、クリンゴン帝国の資源衛星プラクシスの爆発に遭遇。その後、連邦とクリンゴンの和平交渉に関わる陰謀を打破するためエンタープライズ号に協力、両国の守旧派を撃破してキトマー条約成立に大きな貢献をした。(『スター・トレックVI 未知の世界』)

多趣味なスールーエンタープライズ号のパイロットからエクセルシオール号艦長へ新時間軸のスールー編者補足


【新時間軸のスールー】

 エンタープライズ号の本来の操舵手の代理として搭乗。初めてワープ航法に入る際はロックを外し忘れ失敗するなど不慣れな点が見られた。
 一方で、彼は得意のフェンシングを駆使して謎の巨大宇宙船によるバルカン星破壊工作の阻止に尽力した(結果的に破壊は阻止できなかったが)。
 パイク船長が退任し、カークに船長が交代した後も操舵手として任務を続行することになった(『スター・トレック』)

多趣味なスールーエンタープライズ号のパイロットからエクセルシオール号艦長へ新時間軸のスールー編者補足


【編者補足】

 スールーは日本ではヒカル・カトー(ミスター・カトー)の名で知られています。日系人という設定ですがTOSの間はファミリーネームしか判明しておらず、もし、スールーのままだったら日系人という設定があまりぴんとこないものになっていたかもしれません。彼のファーストネームはスター・トレックVI 未知の世界まで公式には判明しておらず(小説では設定されていた)、同作でやっと「ヒカル」というファーストネームが公表されました(なお、同作ではカーク船長のミドルネーム「タイベリアス」も初めて登場した)。
 なお、スールー艦長は『未知の世界』の他に『スター・トレック:ヴォイジャー』第44話「伝説のミスター・カトー(原題Flashback)」にも登場、『未知の世界』におけるカトー艦長の行動が描かれています。

 オリジナルのスールーを演じたジョージ・タケイは、現在でも人気海外ドラマ『HEROES』のカイト・ナカムラ役などで日本でもよく知られています。

スールーを演じた俳優

ジョージ・タケイ(George Takei) (1937~)

【主な出演作品】

  • 『HEROES/ヒーローズ』カイト・ナカムラ役
  • 『Command & Conquer Red Alert 3』(2008) ※ゲーム

日本語吹き替え:富山敬、納谷六朗 他

(2009年版)
ジョン・チョー(John Cho) (1972~)

日本語吹き替え:浪川大輔

多趣味なスールーエンタープライズ号のパイロットからエクセルシオール号艦長へ新時間軸のスールー編者補足


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