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ガロア級

ガロア級 GALOR-class
角丸 image 艦の概要
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ガロア級

運用期間: 24世紀中ごろ?~
全長: 229.5m
全幅: 118.7m
重量: 412930t
巡航速度(*): ワープ5
最大速度(*): ワープ9.6
武装: スパイラルウェーブディスラプター砲座×8
艦尾ディスラプターキャノン×1

ワープ5は光速の214倍、ワープ9.6は1909倍
ワープ速度に関して詳細はワープの項目を参照。

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角丸 image

【概要】

 ガロア級(Galor)は24世紀にカーデシア連合主力艦として運用されている戦闘艦。宇宙艦隊がその存在をはじめて認識したのは2350年代に起こったカーデシア戦争においてである。

 ガロア級は全長200m台と他勢力の主力艦に比べて一回りから二回り小型の戦艦ではあったが、その狭小な艦体に似合わず、戦闘艦、輸送艦、護衛艦、強襲揚陸艦、警備艦とあらゆる戦闘任務をこなす驚異的な汎用性を持つ万能戦艦であった。

艦のデザインの特徴

 前述のとおり、ガロア級は惑星連邦の主力艦・ギャラクシー級(全長641m、4500000t)、ロミュラン帝国の主力艦・デイデリデクス級(全長1041.7m、4320000t)などと比べるとかなり小型である。
 しかしながら、コンパクトな艦体はカーデシア連合の建艦技術が至った一つの到達点であり、技術の不足によって他勢力よりも小型の艦しか建造できないわけではない。

 ガロア級の艦体コンパクト化に最も寄与しているのは、特徴的なワープ・ナセルの配置である。他勢力の艦はワープ・ナセルを主船体から離して配置するのが普通(ワープ・ナセルは有害な放射線を発するため)であるが、ガロア級は船体の側面の張り出しに内蔵されるような形で搭載しており、多少の安全上のリスクはあるものの、船体の小型化の他に、他勢力の宇宙艦では防御上の弱点になっているナセル・パイロンの省略を実現している。

 また、特徴的な装備として、強力なスパイラルウェーブディスラプターと、艦尾方向に向けられた大口径のディスラプターキャノンが搭載されており、攻撃力も十分である。
 ガロア級のコンパクトさは、極力無駄を排し、効率を重視した設計の産物と言ってもいいだろう。これによってガロア級は他勢力から小さいながらも強力な戦闘艦という評価を受けた。

 ガロア級はカーデシア軍の優れた戦術能力もあって、2350年代のカーデシア戦争の際は、惑星連邦宇宙艦隊の一回り大きな宇宙艦に対して互角以上に渡り合い、2370年代に起こった二度のチントカ星系の戦いにおいても、連邦、クリンゴン、ロミュランの強力な連合艦隊を相手に善戦している。

ケルドン級

 ケルドン級はガロア級に酷似した艦体を持つ級で、ガロア級のヴァリエーション、ないしは強化型であると考えられている。この級は元々の配備数が少なく、主力艦であるガロア級に対してどのような位置にある級なのかはよく分かっていない。ただ、カーデシア連合の諜報機関であるオブシディアン・オーダーが密かに保有していたことで知られており、オブシディアン・オーダーとロミュラン帝国の諜報機関、タル・シアーが共同で行ったドミニオンの本拠地、オマリオン星系への侵攻作戦に投入されたことがわかっている。

【編者補足】

 カーデシアの主力艦で主に『DS9』に登場します。チントカ星系の戦いでは画面いっぱいに大量のガロア級が登場し、これでもか!とばかりにその存在感を示しています。
 ちょっと密集しすぎな気もしますが…

 ちなみに、ガロア級の大きさに関しては全長372mとするのが主流なようです。『STARSHIP SPOTTER』のデータは少し怪しい部分もあるのですが、当サイトではあくまで宇宙艦のデータは同書の記述を最優先とする(→参考文献)ので全長229.5mとしています。 


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