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象徴 ドミニオン
政体 創設者による独裁
母星 オマリオン星雲内の惑星(詳細不明)
建国年 約1万年前
軍事力 ジェム・ハダーを中心とした戦力
種族 創設者(流動体生物)
ボルタ人
ジェム・ハダー

ドミニオン

ミニオンはガンマ宇宙域最大の勢力。2370年代にその存在が確認され、2374年から2375年にかけて、惑星連邦クリンゴン帝国ロミュラン帝国のアルファ・ベータ宇宙域の勢力との大戦争を繰り広げた(ドミニオン戦争)。
 この戦争は幾度かの決戦を経てこう着状態に陥ったものの、連邦宇宙艦隊の秘密組織セクション31の工作によって創設者の間で不治の病が蔓延し、自陣営からの離脱勢力が現れるなどしたため降伏した。これはドミニオン創設以来初めての敗北であった。

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創設者

設者は「ドミニオンの創設者」という意味で、ドミニオンにおいて支配層にあたる種族である。彼らの最大の特徴は流動体生物ということである。流動体生物は本来の姿はゲル状の液体で、様々な生物の形態を模すことができる。これを利用して敵対勢力の要人に変装して混乱させる(DS9』98,99話「可変種の脅威 第二幕(前編/後編)」)といった陰謀をしばしば用いる。

 流動体生物は普段は『偉大なる繋がり』と呼ばれる流動体生物で満たされた海のようなコロニーを形成しており、その中ではあらゆる流動体生物の知識や記憶が共有されている。

 また、民族性として固形種(すなわち人類やクリンゴンのような一定の形をしている生物)を下等生物として差別しており、そうした生物との対等な関係というのはあり得ないという考えを持っている。

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ボルタ人/ジェム・ハダー

ボルタ人

ルタ人はドミニオン内において行政官としての地位にあり、創設者と被支配種族たちのパイプ役を務めている。そのような立場であるためドミニオンの中ではかなり優位な地位にある。
 その他、彼らが他の種族に対して優越している部分と言えば、戦闘民族ジェム・ハダーを操るためのテトラセル・ホワイトの管理権を有していることである。ドミニオンの主戦力であるジェム・ハダーを操れるということはドミニオンの軍権を握っていると言ってもよく、実際に彼らがジェム・ハダーを指揮することもある。

 外見的な特徴はバルカン人よりもさらに特徴的な耳である。また、繁殖は主にクローンによって行われる。

ジェム・ハダー

ェム・ハダーは創設者が戦士として利用するためだけに遺伝子操作で生み出した種族。
 彼らは遺伝子レベルで創設者に対する服従を義務付けられ、さらにケトラセル・ホワイトという薬物を定期的に投与しなければ生命を維持できないという足枷をはめられた、ある意味では悲劇的な種族である。
 戦士としての彼らは非常に優秀で、身体能力が極めて高く、しかも休息を必要としない文字通りのフルタイム・ソルジャーである。

 外見的な特徴は青灰色の肌と爬虫類的な皮膚である。

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軍事力

ジェム・ハダー艦隊

ェム・ハダー艦隊の主力艦は小型の攻撃艇(全長約70m、重量2450t)である。大きさこそ小さいが居住性はほとんど考慮されていないため重武装・重防御で、かつ機動性が抜群である。
 さらにジェム・ハダーは敵を撃破するために自らの身を犠牲にすることも厭わないため、捨て身の体当たり攻撃などもしばしばみられる。

 その他、旗艦の役割をする中型・大型の戦艦も保有しており、その戦力は極めて巨大である

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外交関係

ドミニオンと惑星連邦の位置関係
勢力図

主要勢力との外交関係
勢力名 ドミニオンとの関係 補足
惑星連邦 対立 2374~2375年にかけてドミニオン戦争が勃発した
クリンゴン帝国 対立 2374~2375年にかけてドミニオン戦争が勃発した
ロミュラン帝国 対立 当初、ドミニオンとは中立協定を結んでいたが連邦・クリンゴンに巻き込まれるような形で参戦した。
ボーグ 接触せず? なし
カーデシア連合 同盟 当初はオブシディアンオーダーの侵攻を受けたが、ドミニオン戦争時はドミニオン陣営側で参戦した。
ベイジョー 対立 ドミニオン戦争に関しては中立であったが、ドミニオン陣営に加担していたカーデシアの侵攻を受けた。

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編者補足

 ドミニオンは『ディープ・スペース・ナイン(以下DS9)』に登場した敵勢力で、ボーグ以外では最大の敵勢力でしたが、実際に登場したのは『DS9』のみのためクリンゴンやロミュランに比べるとあまり知名度は高くありません。
 また、ドミニオンの首領である流動体生物もあまり前面には出てこず、『DS9』自体が複雑な物語であるため、いまいちよく分からない勢力と言うのが正直な印象です。現実的に連邦が戦っていたのはジェム・ハダーであるため、ドミニオン=流動体生物率いる大同盟というイメージが浮かびづらいのもその傾向を強めているのではないでしょうか。
 しかしながら、連邦、クリンゴン、ロミュランが連合しても純粋な軍事戦略では拮抗状態から抜け出せなかったという点で、その強大さはボーグにも匹敵する連邦史上最大の敵であることは間違いありません。

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